こんにちは。
週末、いかがお過ごしですか?
少しずつ生活の仕方を見直ししている最近です(⌒∇⌒)
勤め先のナースの方がブログを読んでくださって
その読解力のするどさに
どきどきしてしまいました💓
書いている私の気持ちの、奥の奥がみえるのでしょうか^^;
普段ゆっくり話せないことを書いているので
すごく自分が出ているものもあって、後から読み返すと
少し気恥しい・・(〃▽〃)
と思うことはあります(^_^;)
漢方薬に興味を持ったきっかけ①②はこちらから…
漢方を少しずつ使うようになった頃、
外来にいらした蕁麻疹の方
抗アレルギー剤で良くなりました。
すると
下痢が続いていて、もらった薬を飲んでも良くならないから何かありませんか?
と聞かれました。
専門外なので出せるものは限られること
をお話ししましたが、
希望は強く
既に西洋薬は飲まれていたので、
1回だけ漢方を出して、効かなければ専門医に受診しましょうとお話しして
漢方の診察をして1種類の漢方薬を出しました。
次の診察
「良くなりました」
と言われ、
私も一緒に驚いていましたΣ(・□・;)
その後
なかなか良くならなかったという生理痛も
別の漢方で良くなり
数ヶ月後に
別人のようにはつらつとされて
驚きながら
「⭐️さんは元々こんな方だったのですね」
とお話しして
笑顔で帰られる⭐️さんをみていました。
こんな風に元気になられるんだな…
今まで皮膚疾患から
内臓疾患が見つかる
皮膚→内臓の見方、もちろんその逆もあります
ということはありましたが、
西洋薬で良くならない症状が
良くなっていく
体のしくみ
漢方のしくみ
一体何なのだろう😕
その頃、漢方薬の持つ特徴の基本的なことを学んだところで、
深い理屈は概念が複雑に感じて難しい🌀
良くなっていく患者さんをみて
その多様な効き方に
今まで学んだ医学とはまた違った効き方のするものがある
ということを
少しずつ経験を重ねていくことなりました。
漢方を使っていることを知った
病棟や他科のスタッフさんも
外来に診察を受けに来られるようになり
その病院での勤務期間が終わりになる頃、
腕を支えられるようにして
1人のスタッフの方が外来に見えました。
それは今も学び続けている
大切な気づきを教えてもらう機会となるとは
その時は知りませんでした・・・
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