こんにちは♪
いかがお過ごしですか?
小児科の先生から、お子さんの風邪が急増していると聞きました。子供だけではなく、大人も風邪ひく方が増えているようです。
気候からも頭痛やめまいのある方も増えています。
ご自愛くださいね😌
こんなとき漢方的には、脾胃、といわれる胃腸の調子が大切です。
こちらの記事をご参考にしてみてもらえたら♪
日常でマスクを外していることも増えていますが、医療機関では免疫抑制状態の方もいらっしゃるので、マスクはして下さい、というのは続いています。
どうぞご協力をお願いします🙇♀️
胃腸といえば、SIBOについて以前書きました。
SIBO仲間(先輩)ができて、私自身も小麦を摂るとお腹が不調になったり浮腫んだりするのが続いていたので、家族にもSIBOの話をして、理解してもらい、小麦はしっかりやめて、高FODMAP食も極力控えて約1か月が経ちました❣️
お腹の調子もだいぶ改善してお腹がはって痛いことがぐっと減りました(^O^☆♪
診察の際にも食べ物の話をさせてもらうこともあるのですが、
何を食べるか?
と同時に
どう食べるか?
も同じくらい大切と最近感じています(*^^*)
食べること
は本能的な欲求に直結しているので、
私たちを強く引きつけます。
そして欲に限りはないので(^_^;)
知らず知らずと巻き込まれていることがあります。
誰しも食べ過ぎる、という経験はしたことありますよね(;'∀')
そんなときは
食べている今ここ、を心の底から味わう体験をしてみると、
意外な気づきがあるかもしれません(^^)
なぜでしょうか…?
瞑想しているとき、今ここに意識を向けると、
自然に感謝があふれてくる瞬間があります。
なぜだろう??
その答えのヒントがこちらに書かれてました。
「ありがとう」の反対は
「あたりまえ」
そうだったのか!!!!
あたりまえ、と思っていたことに意識を向けらると、
当たりまえじゃないことに気づき、
自然とありがとう、という感謝の気持ちがあふれるんですね(o^―^o)
こちらには
悲しみと暗闇を潜り抜けた人が教えてくれた3つは、何にも代え難い贈り物。
1.喜びはごく平凡な瞬間に訪れる。
何か特別なものを追い求めていると、見逃してしまうことがある。欠乏感の文化では、平方でささやかな生活を送ることがときとして不安になる。だが、大きな喪失を経験した人がもっとも恋しく思うのは、ごく平凡な瞬間だった。
ということが書かれています。
「ないもの」ではなく「あるもの」に目を向ける
「コップにある半分の水を、半分ある、と見るか?半分ない、と見るか?」
その見方が大事、ということは頭でわかっても
でもどこかで状況は変わらないよね?とも思ってました。
そうなんです。
状況は変わらないのに
感謝のきもちがあふれると元気になるんですね。
このことを先日、心の底から体験したできごとがあったので、
次回シェアさせてもらえたらと思います(^▽^)/
長文にお付き合いくださりありがとうございました♫
天候不順がつづいていますが、
どうぞご自愛ください(o^―^o)